早いです。もう6月です。
あさっては、主人母の命日。半年になります。
昨年の日々の葛藤が遠い昔のようです。
人生は、何かをなそうと思うには短すぎ、何もしないにしては長すぎる・・・
何もしたいこともなかった生まれてからの10年間、とてもゆっくり過ぎてゆきました。
何かしなければと気づいてからの10年間もっと時間がほしいのにあっという間でした。
この世に多くを残される方々の何分の一くらいのことでしょう・・・私にできることは・・・
それでも、何かこの世に恩返しがしたいと思えるようになったことだけでも幸せです。
もっと早く気づいて、もっと早く母を安心させてあげられれば良かったです。
時代は繰り返してしまうのでしょうか・・・
子どもたちに今何が伝えられるか、いつも問いかけています。
コメントをお書きください